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【重要】冬の恐いお困りごと!

商品紹介・コラム給湯器

2018.02.19 (Mon) 更新

 

こんにちわ!

連日熱戦の続く平昌オリンピックを見て寝不足が続く堀中です。

羽生選手、宇野選手、小平選手、大活躍は本当に感動しましたね!何度見てもグッときます・・・

4年に一度の最高の舞台なので、普段見ることのできない種目も見入ってしまいますね!

個人的にパシュートに嵌りました!美しい種目です

 

一方、今年の2月は広島も例年に比べとても寒い日が続きました。

凍結の問合せが去年よりとても多かったです。

 

これから少しづつ暖かくなりますが、まだまだ凍結の心配もあります。

 

今回は凍結時の対応で、やってはいけない対応をご紹介します。

凍結といっていろいろなケースがありますので、対応に困った場合はお気軽にニムラにご相談下さい。

 

まず・・・

 

水道からお湯が出ないのは、1年を通して起こります。

原因は、給湯器の故障もありますが、冬場に出ないのは凍結です。

 

ただし!!凍結しているのは、給湯器本体ではありません。

 

元々、給湯器本体には凍結を防止するためのヒーターが内臓されているので、-15度までなら問題なく使えることが多いです。

 

よほどの寒冷地でなければ、給湯器本体が凍結する事はありません。

 

ですので、凍結しているのは、給湯器本体の配管周りです。

 

「水は出るけど、お湯が出ない」という場合は、水道管の凍結が考えられます。

一般的には、水道管は埋設されているので、凍結する可能性は低いです。

 

ところが、給湯器本体の配管周りは、操作性を考えて外部に露出している事がほとんどなので、冬場や寒冷地ではこの設計が原因になり凍結を引き起こしてしまいます。

 

対処方法として、自然に凍結が解除されるまで外気温の上昇を待つ事です。

コレが1番安全な方法ですし確実です。

 

自然に溶けるのを待つ方法が最もリスクがないのですが、待ってられない!

 

からといって、配管に直接熱湯をかけるのだけは、絶対やめてください!

 

配管の保温材や配管内のパッキン類は、熱に弱いため急激な加熱は避けましょう。

最悪破裂して被害が拡大してしまいます!

 

お湯を配管にかけるとしても、タオルを巻いて約40℃までのお湯で、タオルにかける方法なら、配管の変形や破裂は避けられますが、自然解凍を待ちましょう!

 

 

 

もしも、凍結でなく水漏れまで起こしてしまった場合は・・・

 

是非ともニムラにお問い合わせください!!

当日中に伺い対応をさせて頂きます!

 

地域密着の安心施工とアフターメンテナンス対応!!

安佐南のリフォームならニムラにお任せ下さい!

 

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