内装リフォーム part2
こんにちは!
株式会社ニムラ リフォーム&増改築 受付の川地です。
今回のお話の内容は
「内装リフォームの注意点」についてお話致します。
まずその中でも
リフォームする場所によってポイントが異なる事について
お話しますね!
内装リフォームろいっても、
トイレ・キッチン・リビング・子供部屋・寝室・和室 など
様々な場所があります。
全ての場所が同じような内装材・工法というわけでないので注意しなければなりません!
例えば
水廻りのバストイレをリフォームする時に湿気がこもりやすい為、
湿気に強い腐食しない材料を選ぶ必要があります。
また
バストイレに使用する床材も、滑りにくいタイプにしなければなりません。
玩具などのもので溢れている子供部屋は、傷がつきやすい特徴があります。
子供が遊ぶ際に傷や汚れが付いてしまうものです。
その為、出来るだけ傷に強い、汚れにくい内装材を選ばなければなりません!
このように、
内装リフォームをする場所によって異なる事を知っておきましょう。
次にマンション・アパートの内装制限についてお話します!
自分の物ではない賃貸住宅をリフォームする際、「内装制限」に注意しておかなければなりません!
基本的に、共同住宅であるマンション・アパートは水廻りのリフォームが難しいと言われています。
排水管を移動することは出来ないので、注意して下さいね!
お風呂のタイルやバスタブを変えることは出来るでしょう。
しかし
柱を無くす、床から○㎝以上の壁・天井はリフォーム禁止など、
マンション・アパートによって決まりがあります。
内装制限は、マンション・アパートに入居する際にチェックする「契約書」に
必ず記載しているものです。
マンション・アパートの内装リフォームをを考えている人は、
改めて契約書を確認しておきましょう。
また
リフォームする前は、必ず管理人に伝えておかなければなりません。
トラブルにならない為にも、大切な事ですよ!
今回のお話は以上となります。
どうでしたでしょうか ??
内装リフォームをする際の参考に少しでもして頂ければ幸いです!
次回も引き続きお話していきます!
少しでも気になった方は、
長楽寺・大町のショールームにお越しくださいませ!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
地域密着の安心施工とアフターサービス!
安佐南区のリフォームはニムラにお任せ下さい!